西多摩新聞に記事が掲載されました!

昨日(2009年6月19日刊行)の西多摩新聞に先日の“都並敏史”とふれあうサッカー体験について記事が掲載されています。

西多摩新聞を購読されている方は是非ご覧ください!


<見出し>
サイドバックが指導
元日本代表の都並さん
トレドサッカークラブあきる野
<記事>
ブラジル式サッカーに基づいて選手を育成する「トレドサッカークラブあきる野」(木村嘉男代表、ジョージ・トレド総監督)は14日、あきる野市の都立秋川高校跡地でサッカー元日本代表の都並敏史さんを招いたサッカー教室を開催し、同クラブに在籍する会員らが指導を受けた。「都並敏史とふれあうサッカー体験」と題して、元日本代表で、現役引退後はJリーグ4チームで監督を歴任した都並さんが、同クラブの子供たちに直接指導する機会となった。都並さんとトレド総監督は読売クラブ(現東京ヴェルディ)で、チームメイトとして黄金時代を築き上げた。現在も、トレド総監督が率いる同クラブに協力者として参加している。ミニゲームを中心に行ったサッカー教室で都並さんは、参加者へ積極的に声掛けをするなど、気さくなな人柄で熱心に指導を行った=写真。都並さんは日本代表として国際Aマッチ78試合に出場。豊富な運動量とハードな守備を武器に、名サイドバックとして名を馳せた。練習中も往年のプレーをほうふつさせるドリブルやセンタリングで歓声を浴びていた。都並さんは子どもらに「普通の練習で技術をしっかり磨くのが大事になる。試合中はきちんと考えながらプレーすることが勝利に繋がる」とアドバイスを送った。同クラブについては「トレドさんにはお世話になっている。また、楽しいサッカースクールをしたい」と話していた。