夢への思い

 「すごく良かったよ」

 2011年2月19日(土)・20日(日) 第3回グラスルーツカップ 6年生招待大会 雨間グラウンド

 1日目 予選リーグ

 1試合目 vs 青梅FCJr. 10:00 k/o ○ 2-1

 2試合目 vs 緑山FC 12:00 k/o ● 0-3

 3試合目 vs 武蔵村山FCJr. 12:50 k/o ○ 4-0

 2日目 2位パートリーグ

 1試合目 vs 東大成FC 9:50 k/o ● 1-2

 2試合目 vs 武蔵大和ユナイテッド 11:45 k/o ● 0-3

 3試合目 vs なかのSC 15:30 k/o ● 0-4

 トレドコーチは、選手たちをとても評価していました。6年生大会とは言え、トレドSCのメンバーは、半分以上が4・5年生です。相手は、毎回、体格やスピードで勝るチームばかりでしたが、チーム一丸となって戦いました。

 「疲れている時にこそ、自分の能力をチームのために発揮できる選手が進化できるんだよ。疲れていない時にプレーすることは誰でもできるよ」

 2日間続けて、毎日、3試合。20分ハーフを甘くみてはいけません。10分ハーフでも、その時間に全神経を集中したプレーをこなしていけば、大人でも相当な負担がかかります。
 選手たちは、本当によく頑張りました。負けている時も常に顔を上げて、チームを前進させようと努力していました。うまくいかない時も、自分を信じて走り続けること。
 
 僕自身、日々の生活の中で、思い通りにいかないことだらけです。しかし、そういう時だからこそ、いつも、自分の心に思う言葉があります。

 夢から逃げ出すことは、いつでもできる。夢への努力を続けるのは、今しかない。

 僕も夢を追いかけ続けます。