平常心
2011年1月30日(日) U-15練習試合 vs 帝京八王子中学校サッカー部 10:00k/o 帝京八王子中学校グラウンド
25分×3本
1本目 ● 0-3
2本目 ○ 3-2
3本目 ○ 5-2
「平常心を失ったらダメだ」
冷たい空気が火照った身体を、冷まし始めます。
体は、熱く。心はクールに。
僕たちのプレーを続けることが何よりも大切なことです。
、、、ブラジルでの熱い風、、、
「グラウンドの上でやられたのか??!!だったらそれに負けないようなプレーをすればいい!!」
ブラジルの人たちは、球際の激しさが違いました。殺気立った目で、ボールを奪いにきます。
ファールをされ、プレーできなくなれば、その人の負け、、、。
そんな時、当時の監督は、僕たちに、語りかけました。
相手のペースに巻き込まれてはいけません。常に平常心を保つことがサッカー選手、そして、人間としての進化が問われる時です。
トレドSCの選手たちは、日々、成長しています。
彼らの未来に、明るい光が差し込むよう祈っています。